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祝!チョ~トクさん [日記]

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古希を迎えたチョ~トクさん

10日は田中長徳氏の「CT70パーティー」に行ってきました。
初めてお会いしたのですが、とってもお茶目な方でした。

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稲垣氏の8x10で記念撮影


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加納氏からチョ~トクさんにプレゼント


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http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-345e.html


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幸せの記憶 ー高遠城址の桜ー [日記]

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「あら〜っ、あの湖は何ていうの?」

辰野から諏訪へ向かう途中、有賀峠を越えて最後のヘアピンカーブの手前、300m程のストレートを駆け下りてくると、13Bを積んだRX-8のフロントガラス越しに見えたのは満面に水を湛えた諏訪湖だった。

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「あれは諏訪湖。天竜川の水源だよ。」

まるで初めて見た景色であるかのように興奮している母親にそう言うと
「諏訪湖って……え〜と、長野でしょ? ずいぶん遠くまで来ちゃったのね。」
「来ちゃったのねって、今日は朝早くから出てきたからこれから帰るんだよ。」
「あら、せっかく来たのにもう帰っちゃうの?」
「“もう”って、今日は高遠で桜見て、奈良井でソバを食べてから……」
と言いかけたところで、心臓の鼓動が急に早くなった。

もしかして、さっきまでの出来事を忘れてしまったとか!?

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この6月で八十四になる母親は歳相応にボケはじめているようで、多少なりとも物覚えが悪くなっていて、同じ話題を何度も繰り返したり、すでに高校2年生の孫のことを「来年高校受験で大変ね」と言ってみたり、以前よりも昔の話ばかりするようになったりしていたことは確か。

そうはいってもついさっきまで、そう、有賀峠を越えるまでは
「今日は本当に楽しかったわぁ。」
「高遠の桜きれいだったわねぇ。一生忘れられないわ。」
「奈良井って良い所ね。住んでみたいわ。」
などと言っていたはずなのに、諏訪湖を見た途端に忘れてしまったのか?

「今日はね、朝5時に所沢を出発して、高遠の桜を見たんだよ。」
「それから、午後は奈良井宿に行ってソバを食べて、少し歩いたんだよ。」

「あら、そう……でも、どうして覚えていないのかしら。」
「昨夜は木曽の民宿に泊まって、朝ゆっくり起きて……」
「今日はアナタの家に泊まるんでしょ?」

「オレの家ってモトスミ?それとも辰野?」
「あら、茅野じゃなかったの?」
「いやいや、茅野に住んでたのは25年位前ね。その後、中国に単身赴任でしょ?」
「あら、中国なの?」
「今は違うよ。辰野に単身赴任。」
「あらやだ、もう何が何だかわからないわ。」
「まぁ、いいじゃないの。今日は高遠で桜見て、奈良井でソバ食べたんだから。」
「そうなの? ここは長野じゃないの?」
そう言ったっきり、母親は黙り込んでしまった。

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茅野から原村を抜けて一直線に伸びる県道17号線の左手に連なる八ヶ岳を眺めながら小淵沢方面にRX-8を走らせると、韮崎から甲州街道(国道20号線)に出るころにはすっかり夜になり、さらに雨が降り出した。
カミさんに電話して今夜は母親を連れてモトスミに帰り、明日の朝、私が辰野に戻る時に所沢に送り届けることにすると、母親は久しぶりに孫に会えると大喜び。
ウチのカミさんは気さくな性格なので、母親も気兼ねすることがない。
大腿骨を骨折して以来、特に寒くなると手術したところが痛むのでモトスミ邸に来る回数は減ってしまったが、我が家に来ると和気藹々なので、調子が良くなると「また行きたいわぁ」と言っていた。

甲府昭和から中央道に乗って、調布ICへと向かう。

取り留めのない(しかも同じことを何度も繰り返す)母親の話に相槌を打っていると母親は突然「お兄ちゃん、ごめんね。アタシこのまま所沢に帰るわ。」と言い出した。

「え〜っ、今夜はモトスミに泊まることにしたじゃん!」
「お兄ちゃん、ごめんね。アタシ、なんだか胃が痛いのよ。」
いやいや、オレ、兄ちゃんじゃないし……と思いつつ心配になった。
「マジですか?ダイジョブ?」

「お兄ちゃん、ごめんね。アタシ◯◯ちゃん苦手なの。」と兄嫁の名前を口にした。
「◯◯ちゃんはね、アタシが骨折して入院した時に病院へ来たのよ。」
「その時ね、“お母さんとは一緒に暮らせませんから”って怖い顔して言うのよ。」
「だから、アタシはお兄ちゃんのところには行きたくないの。」

何度も「ごめんね。」を繰り返す母親に「いやいや、オレは兄ちゃんじゃないよ。」と今度は声に出してみた。
そして「今日はモトスミに行くんだよ。だから兄ちゃんも◯◯ちゃんもいないよ。」

「あら、アタシ今、“お兄ちゃん”って言った?」
しばらく考え込んでいた母親が夢から醒めたような口ぶりになった。

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不意に前方に並ぶテールライトや中央分離帯の向こうで断続的に光るヘッドライトが視界の中で滲んできた。
「生活がだらしない」とか「部屋が汚い」とか「オレが面倒見てやっているのに」と、一人暮らしの生活をいつも兄にガミガミ言われている母親なので、たまにはドライブに連れて行って楽しい思いをさせてあげようと思っていたのに、ほんの一瞬の、ちょっとした切っ掛けで、その楽しかった記憶が吹っ飛んでしまうなんて……
これが老化と言えばそれまでだが、何とも寂しいものだ。
しかも今、母親は嫌なことばかり思い出して胃が痛くなっている。

「とにかく、今夜は孫に会えるんだから、いいじゃないの。」
そう言っている自分の声が少し震えていた。


私は一刻も早くモトスミに着きたくて、RX-8のアクセルを踏み続けた。
明日の朝までに今日撮った写真をRAWから現像して、明日の朝一番で母親に見せたいと思った。
そして今日一日の幸せだった記憶を再構築させてあげたいと思った。
写真を見せることで、失いかけた記憶を取り戻す。
今の私にできることは、写真にできることはそれしかなかった。


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借り物のM9-P [日記]

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日曜日はカミさんの父上の法事。
借り物のM9-Pを持って、五反田の妙建山 本立寺へ行ってきました。

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新緑に覆われた境内は都会のド真ん中とは思えないくらい静かな佇まい。 

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CCD交換のために入院しているM Monochromの代わりにライカジャパンから借りているM9-Pの「デモ機」。
艶消しブラッククロムのステルス機・M Monochromに慣れてしまったせいか、艶々ブラックペイントで白いロゴ入りのM9-Pは借り物というのもありますが、何だか手にしていて落ち着かないし、シャッターの感触が全然違うので別のカメラみたい。
(ペイントのせいかボッテリしているようにも見えます) 

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参道にはこのような標識が。
何故、猫とカエル?
標識の黄色と新緑の色、そして遠くに見える人影の赤の発色が如何にもM9系列という感じがします。
発色はFujifilmのXシリーズの方が私好み。

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こちらは私のベッドを侵略している我が家の五月(メイ)。
光源の違いからか、この発色は赤に限らずとっても地味。
こうして比べてみるとX系列のクラシッククロームってスゴイなぁと思います。

結論としてはカラーはXシリーズで、モノクロはM Monochromですね。

 


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石川PAにて - 春の交通安全週間 [日記]

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本日は都内へ出張。
約束の時刻には余裕があったので皇居を一周。
桜が満開で、それはそれは見事でした。

 

 

そんなうにゃらかな春の日の道中。
中央高速の石川PAでこんなものを見つけました。
 

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泣く子も黙る旭日章

これが何かというと・・・

じゃじゃ〜ん♪ 

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しかも“nismo”ときたら?

じゃじゃじゃじゃ〜ん♪

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Fairlady Z
警視庁高速隊仕様
であります!

 

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nismo Z34の迫力ボディー!
どうすか? 

 

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うひょ〜、カッコイイ!とガキのように大喜びするひろネコに同僚のM氏は呆れ気味。
浮かれついでに、しかし恐る恐る高速隊の隊員さんに「写真とってもいいですか?」
と訊いたら「いいですよ」と快いお返事をいただいたのでパシャパシャ!

 

 

しかもその後、
「乗ってもいいですよ」
という空耳がっ!

「マジですか?」「ええ、どうぞ!」
というわけで、乗ってしまいましたパトカーに。
座ってしまいました運転席に。
 
Z34は3.7LのV6エンジンは最高出力355PS/7400rpmで7速AT。
タコメータは9000rpm、スピードメータは280kmまで刻んであります。
このZ34にロックオンされた日にゃ〜、念仏を唱えるしかありませんね。
『湾岸ミッドナイト』とは別の意味で「悪魔のZ」です。

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実は今日から「春の交通安全週間」というわけで石川PAでイベントをやってました。 
ピーポくんが乗っているのはパレードなどでVIPが乗るキャデラックであります。
 

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こちらは白バイ隊。
カッチョええ! 

 

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さすがは高速隊仕様
「ナナハン」ではなく、
「センサンビャク」でした(汗)

 

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一見するとノーマルですが、フル装備の白バイはスゴイ迫力。
コレを自由自在に乗りこなす白バイ隊の隊員さんは日夜過酷な訓練を受けている。
そのテクニックは、まさに神技!

 

 

良い子の皆さんは
決してお世話にならないように!

 

「いやぁ、憧れの(そして恐ろしい)白バイ!」 

 

これもまた
「乗ってもいいですよ」

 

という御言葉をいただいたので

乗ったぜ!白バイ! 

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出張中にこんなことしてていいのか?と思いつつ、
大はしゃぎなひろネコでありましたとさ。
メデタシ、メデタシ。 

 


タグ:X100F
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スナップの極意 - エリオット・アーウィット写真展 [日記]

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エリオット・アーウィットの写真展に行ってきました。 

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ずいぶん前から「観たいな」と思っていた写真展。
スナップでこれほどまでユーモアに溢れた写真というのもなかなかないような。
人の顔に犬の顔が重なった「犬人間」なんて思わず「プフッ」と吹き出してしまう。
また、ちょっと難解に見える写真もよくよく見ると「な〜んだ、そういうことか!」と数秒遅れて笑いが込み上げてくるような、適度な「おふざけ」が微笑ましいのであります。

こういうセンスって天性のものなんでしょうけど、鋭い観察力とそのシーンを瞬間的に写し取るワザは、何というか、できることならマネしたくなりますね。 

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ギャラリーで手に入れたアーウィットの写真集。(最後の一冊)


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