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富士巡りツーリング [ぶらり旅]

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本日の西伊豆スカイラインは絶好調!(仁科峠付近)

あいや〜、寒いのにバイクでどこいくの?と声を掛けてきたのは辰野邸の大家さん。

いやぁ、辰野は寒いので伊豆に行ってきます。
というわけで、昨日から行ってきました西伊豆。
本栖湖から朝霧高原にかけては曇っていて富士山の姿は拝めず。
裾野から沼津へ出て、修善寺を経て西伊豆スカイラインへ。

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仁科峠付
戸田峠と仁科峠の間を3往復していたら、日没の時間。

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東の空には月がポッカリ。
こりゃ、宿につく頃には真っ暗だな。

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昨日の御宿、BB Roadの夕食はイノシシ鍋。(湯気でレンズが曇っちゃいました)

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仁科峠
本日は快晴なり。
昨日は拝めなかった富士山が丸見え!

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伊豆スカイライン(十国峠ー天城高原)と較べて全長は短いですが、クルマが少なくて走りやすいので昨日と同じく3往復。
戸田峠から県道127号線で西浦へ下り、そして沼津へ。

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富士サファリパークの裏手、須走登山口までの道で。
裾野から富士南麓を横切ります。
昨日とはガラッと変わって快晴ですが、風が冷たっ!

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須走登山口から
姿の美しい富士山ですが、見る場所によって微妙に変わるところがまたヨロシ。
この角度からだと宝永山の噴火口が抉れているので円錐形とは違いますね。

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朝霧高原
富士山の西側、朝霧高原から見ると左右対照に近くなります。
空は快晴ですが、雲一つない富士が少々物足りないと思うのは贅沢かしらん。

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本栖湖の夕暮れ
前景に湖があると良い風情。

日が暮れると一気に冷え込みます。
路面が凍結しないうちに辰野へ戻るとしましょう。

この二日間での走行距離は約670km。
V7 Racer はドコドコのんびり走るもヨシ、ドリュドリュ飛ばすのもヨシ。
どこまでも走れそうで、実に楽しいのであります。


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晩秋のビーナスライン [ぶらり旅]

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霧ヶ峰からの八ヶ岳連峰

昨日通った国道299号線が一部通行止めだったため林道矢弓沢線へと迂回したが、この道は濡れた落葉松の落ち葉が彼方此方に堆積していて、スロットルをラフに開けるとリアタイヤがズルズル。
ようやく十石峠を越え、八千穂まで下ってきたところで小休止。
ふとV7 Racerを見ると、下半身が落葉松の葉っぱだらけ!
せっかくカスタマイズしたのにさっそくドロドロ。
というわけで、今日の午前中は徹底的に洗車。
ついでにカスタマイズされたV7 Racerの記念写真をパチャリ。
午後からはビーナスラインを走りに行きました。

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落葉松 / ビーナスライン落合橋付近

タイヤを交換したことで、V7 Racerの素直なハンドリングが復活。
Matrisのプリロード調整付スプリングキットが抜群。
初期作動が良く路面の凸凹を吸収するが、ストロークは短めでピッチングが少ない。
フロントブレーキを握り込んでも姿勢が前のめりにならず、踏ん張りがきく。
しかもS字のような切り返しでの向き変えが素直。
まるでフレームの剛性が上がったような感じがして、以前よりも乗りやすくなった。

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夕暮れの八ヶ岳連峰 / 美ヶ原 山本小屋

コーナーリングを楽しんでいたら、あっという間に美ヶ原に到着。
気温は3℃。
オレンジ色に燃える太陽が間もなく稜線の向こうに沈むところ。
中腹に霞を湛えた八ヶ岳の右端、編笠山のなだらかな斜面の横に富士山の頭が見える。

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夕闇の迫る霧ヶ峰にて
霧ヶ峰に戻ってくると、そこにはクルマもバイクも人影もない。
家路を急ぐクルマたちが駐車場に立ち寄ることなく通り過ぎる。

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バーエンドミラーに映る夕映え
深呼吸をするようにタバコを一服。
身体が冷え切らないうちに山から降りることにしよう。
静寂の中、Mistralのサイレンサーが奏でるエキゾーストノートが響き渡る。


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あの頃の気分で [ぶらり旅]

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西湘バイパス / 国府津・湘南PA 

週末、夜学の講義は21:00に終わる。
他の学生たちがこぞって夜の街へ繰り出してゆくのを余所目に、僕らはフルフェイスのヘルメットと革のグローブを手にして大学脇の路地へ向かった。
コンパに行く気などサラサラ無く、好きな子はいてもデートには誘わない。
バイクの魅力に取り憑かれていたせいで、とにかく週末は自由に走りたかった。

TはCB750F(FA)、僕はRZ250R。
九段下から青山通り(国道246号線)→環八→第三京浜を経て保土ヶ谷PAへ。
ここから鎌倉へ出て湘南を流すか、小田原へ出て箱根や伊豆の峠を攻めるか・・・
コーヒーとタバコで一服しながら、その時の気分で決めていた。
今から30年も前のことだ。

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西湘バイパス/ 国府津・西湘PA

時はすっ飛んで先月の連休のこと。
第三京浜から横浜新道、そして西湘バイパス。
あの頃と同じルートを通って小田原の早川へ。
途中で国府津の湘南PAに立ち寄るのは習慣みたいなもの。
海風に吹かれながら、今はいるはずのないブルーのCBを探す自分がいる。

国道135号線の渋滞を避けるため、ターンパイク経由で伊豆スカイラインへ。
そういえば、ブルーのCBはいつも僕をリードするように前を走っていた。
現役で夜学に入った僕と二浪したTとでは歳が二つ離れていた。
単なるバイク仲間という風でもなく、親友と呼べるほどでもなかったが、週末になるとどちらからともなく誘っては一緒に走っていた。

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大沢温泉近くにある宿・BB Roadの看板

伊豆半島の尾根を豪快に貫く伊豆スカイラインは貸切状態。
前日にリアサスのプリロードを調整したおかげで倒し込みが軽くなり、縦置きVツインのアクセルを捻ると以前よりも旋回力が増して気持ちが良い。
気がつくと結構なペースで走っていて、冷川ICまであっという間だった。

杉の木で鬱蒼とした県道59号線に入り、狭くてタイトな国士峠を越えて湯ヶ島へ。
国道414号線で天城から河津を経て下田へ出ると、一旦引き返してから県道115号線で大沢温泉近くの宿・BB Roadへと向かう。
BB Roadを訪れるのは今回で2回目。5月の連休以来、約半年ぶりとなる。

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大沢温泉

BB Roadの金子氏はTriumph Daytona 675とひろネコと同じMoto Guzzi V7 Racerのオーナーでもある。(V7 Racerは奥さんに乗っ取られたようだが)
諏訪周辺ではもちろん都内でも見かけないV7 Racer。
初対面からV7で盛り上がったけど、今回もV7のネタで話が弾んだ。

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ライダーハウスBBRoad(www.geocities.jp/bbroad_2001

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松崎町

海沿いの国道136号線を右折。
県道59号線で仁科峠へと向かう。
陽の当たらない杉の山道はところどころ苔が生しているので、ラフに加速しようとするとリアがズルリと滑べる。
尾根まで上がって視界が開けると・・・

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仁科峠

ここから西伊豆スカイラインを一往復。
アップダウンの激しいハイスピードステージにも拘らずV7 Racerの縦置きVツインはドリュドリュと力強く加速。

リアサスペンションのセッティングが功を奏して高速コーナーもいい感じ。
ほとんど貸し切り状態だし、あまりの気持ちよさにもう一往復。

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戸田・御浜崎

西伊豆スカイラインを満喫してから県道411号線で急降下。
宇久須から国道136号線を北上して土肥。
いつもなら修善寺へ向かうところ、そのまま海沿いを走りたくて県道17号線に。

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戸田漁港付近

時に浜沿いを、時に断崖絶壁の上を走る県道17号線。
タイトコーナーの切り返しも軽量なV7 Racerなら苦にならない。
「ドンキー」(ロバ) と呼ばれてはいても、公道では充分過ぎるほど速い。
何よりも楽しいのはスロットルをグイッ!と開けられること。
一段高めのギヤを使って3000rpmくらいから引っ張るとV7ドンキーは車体を震わせながら路面を蹴り上げる。

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大瀬海水浴場

雲の上に富士山が顔を出す。
ここからは海の向こうに富士山を眺めながら西伊豆の海岸線をドリュドリュ。

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大瀬崎

西伊豆の海は東伊豆よりも澄んでいる気がする。

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重須 / 弁天島付近

単身赴任で来ている辰野は日本で最も海から遠いのでは?と思える場所。
普段はビーナスラインのような山岳ロードを走っているので、久しぶりに海沿いのワインディング・ロードを走るとこれまた爽快。
カミさんには「海の似合わない男」と呼ばれているけれど、それは海パン履いて泳いでいる姿のこと。

オートバイに跨ったままヘルメットを脱ぎ、水平線を眺めながら一服している姿を見れば、カミさんから見ても意外と海の似合う男なのではないか・・・と思ったりもするのだが、果たしてどうなんだらう?
思えば“あの頃”は似合う似合わないは別にして、そうやって海を眺めていたものだ。

Tは今でもCBに乗っているのかな?
彼が札幌に住んでいた頃は冬になるとアパートの縁側からベニヤ板を敷いた六畳間にCBを取り込んで越冬させていたことを思い出した。
何とも微笑ましい光景だった。


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飯田線・最終列車 [ぶらり旅]

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ここはJR飯田線の伊那市駅。
呑み屋を出た時刻は23:00なので、辛うじて最終列車(23:06)に乗れそうです。
と思ったら、なかなか来ない( ̄◇ ̄;)まさか終電逃したか!?

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駒ヶ根行き(上り線)のホームには人影はなし。

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10分ほど遅れてやってきた辰野行きの最終列車(211系)
危なかったぜ、ふい〜っ。(= ̄o ̄=)

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車内には乗客の姿がポツリ、ポツリ。
無人駅が多いので、車掌さんはその都度巡回します。

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時刻は24:05、終点の辰野駅に到着。
すでに岡谷方面、塩尻方面への列車は終了してます。
みなさん、今日も一日お疲れさまでした。

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JR飯田線は長野県の辰野と愛知県の豊橋を結ぶ全線195km(計三区間)のローカル線。
94駅のうち、ニャンと78駅が「無人駅」で、絶景ポイント満載らしい。
これは秘境ヲタクにとって生唾モノであります。

参考までに、辰野発9:59に乗ると豊橋着が16:16。
そのまま豊橋発16:42に乗って引き返すと辰野着が22:36。
つまり、片道約6.5時間掛ければ日帰りの旅ができるのであります。

御用とお急ぎでない方は是非お試しあれ!


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安曇野・いわさきちひろ美術館 [ぶらり旅]

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お盆休みのある日。
たまには親孝行でもするか!ということで、朝っぱらからバさまを連れ出すことに。
途中で渋滞にハマりながらも安曇野へ。

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夏真っ盛り、一面に広がる田んぼには稲が実りはじめています。

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本日のお目当てはいわさきちひろ美術館。
前日から告げているにもかかわらず、道中で何度も何度も行き先を尋ねるバさま。
同じことを繰り返すのもアレなので、途中から「着いてからのお楽しみ!」に変更。

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せっかちなバさまは私とカミさんを置き去りにしてさっさと行ってしまう。
もっとゆっくり鑑賞すればよいものを・・・と思いつつ、はしゃぐバさまを放牧。
途中で心配になって私一人で探しに行ったがどこにもいない!

ヤバイ・・・まさかの徘徊!? っていうか行方不明!?
しかも、ここで見失ったら探すの大変。(館外へ出ていたらそれこそ見つからない)
兄貴にバレたら「二人揃って何してんだよ!」と怒鳴られるのは必須!とビビりつつエントランスに行ってみると、受付脇のベンチにチョコンと座っていた。
( ̄▽ ̄;)おお、いるじゃん!

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「あなたたちずいぶん遅いわねぇ」と言うので「そうかい?」と答えてみたものの、内心では「アンタが速すぎるんだろうがっ!」と叫ぶひろネコであります。
絵が好きなカミさんはまだまだ時間が掛かると思い、バさまを連れて売店へ。
アレコレ欲しがるバさまに「一つだよ」と言うと、今度は迷って決められない。
あとから来たカミさんに「ぶどうを持つ少女」のTシャツを買ってもらい大喜び。

帰り道で何度も何度も「今日は楽しかったわぁ。また来たいわぁ。」と言うので、
「良かったね」と相槌を打つと
「今日は楽しかったわぁ。また来たいわぁ。」と 何度も何度も繰り返すバさまでありましたとさ。

めでたし、めでたし。


明日から仕事だぁ!


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